お寺のご案内

信光寺由緒

当寺は、1500年代後半(天正年間の頃)に桑名の三崎にあった法泉寺(現多度町香取)第十一世空明の弟證了を開基として建立いたしました。江戸時代以降四日市市本陣(現中部西小学校)隣地の四日市宿中心の寺院として、浄土真宗の教えを広めてきました。
1945年(昭和20)念の四日市空襲により、本堂・庫裏等が消失。平安時代彫像とされる御本尊阿弥陀如来立像のみが残り、太平洋戦争後は、庫裏を仮本堂として御本尊をお守りしてきました。
1988(平成元)年、新しい本堂の建物が建立。2017(平成29)年に本堂の荘厳が完成。新たな庫裏も完成し、寺院としての施設整備が概ね整いました。
皆様の法事等にもどうぞご利用ください。

平成二十九年に新本堂に当寺建立以来の御本尊阿弥陀如来立像をお迎えいたしました。

平成二十九年十二月に新しい庫裏が建ちました。

山茶花、桜などが植えられ季節を身近に感じることができます。

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